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歴代の先達から継承された工作機械造り80年のワークマンシップ。
製造拠点は日本・シンガポール・タイ・中国、
販売拠点は世界中より、高精度で安心のできる研削盤を製造・販売しています。
西暦(年号) | 会社・製品のあゆみ |
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1926年 (大正15年) | 岡本覚三郎が岡本専用工作機械製作所を創業 |
1930年 (昭和5年) | 国産初の歯車研削盤ASG-2型を開発 |
1935年 (昭和10年) | 株式会社岡本工作機械製作所に組織及び社名変更 |
1953年 (昭和28年) | 国産初の平面研削盤PSG-6型を開発 |
1954年 (昭和29年) | 内面研削盤IGMシリーズを開発 |
1955年 (昭和30年) | 国産初の外周刃スライシングマシンPSG3Ge型を開発 |
1963年 (昭和38年) | 東京証券取引所市場二部上場 |
1968年 (昭和43年) | 世界初のCNC平面・成形研削盤NFG-5型を開発 |
1969年 (昭和44年) | 円筒研削盤OGMシリーズを開発 |
1972年 (昭和47年) | アメリカに販売会社として現地法人 Okamoto Corporationを設立 |
1973年 (昭和48年) | シンガポールに同国初の工作機械を製造 |
シンガポールに現地法人Okamoto (Singapore)Pte,Ltd.を設立 | |
1974年 (昭和49年) | |
1982年 (昭和57年) | 群馬県安中市に安中工場完成 |
1986年 (昭和61年) | タイに現地法人Okamoto(Thai)Co.,Ltd.を設立 |
ベストセラー汎用成形研削盤PFG500シリーズを開発 | |
1987年 (昭和62年) | ベストセラー汎用平面研削盤PSG-DXシリーズを開発 |
1992年 (平成4年) | ドイツに現地法人Okamoto Machine Tool GmbHを設立 |
1994年 (平成6年) | Okamoto(Singapore)Pte,Ltd.がISO9002取得 (アジア地区工作機械業界としては初) |
1995年 (平成7年) | シンガポールに販売・サービスの拠点としてシンガポール支店を開設 |
1997年 (平成9年) | 全自動立形高精度平面研削盤の開発で日本機械学会 技術賞受賞 |
全自動高精度高能率CMP装置の開発で砥粒加工学会 技術賞受賞 | |
ベストセラー汎用平面研削盤PSG-DXシリーズ製造台数 5,000台突破 | |
2002年 (平成14年) | 中国に現地駐在員事務所を上海に設立 |
2005年 (平成17年) | 安中工場に半導体関連装置のテスト・検査用クリーンルーム完成 |
安中工場に恒温環境の加工組立ブース完成 | |
Okamoto(Thai)CO.,Ltd.に新組立工場完成 | |
2006年 (平成18年) | 安中工場にスピンドルルーム完成 |
Okamoto(Thai)CO.,Ltd.に新鋳物工場完成 (新旧工場併せ月産1,800トンの生産能力になる) | |
2007年 (平成19年) | Okamoto(Thai)CO.,Ltd.に板金・塗装工場完成 |
安中工場の設備機として静圧案内面方式では 世界最大級の超精密門形平面研削盤UDG10035NCが完成 | |
2010年 (平成22年) | iQソフトの開発により平面研削のノウハウをソフト化。iQソフト搭載機を開発 |
順送金型等の大型ワークの高精度・高能率要求に応えるため、 | |
2011年 (平成23年) | 小物ワークの微細成形加工に応えるため、 リニアモータ駆動の超精密成形研削盤UPZ210LiⅡを開発 |
2012年 (平成24年) | 本社を群馬県安中市(安中工場)に移転 |
2014年 (平成26年) | JIMTOF2014第28回日本工作機械見本市にて発表 |
2015年 (平成27年) | 創立80周年記念展示会OPENHOUSE2015を開催 『研削革命』を80周年のテーマとして発表 |
2021年 (令和3年) | 日本工業大学・工業技術博物館所蔵 平歯車研削盤ASG-2形 日本機械学会「機械遺産」第106号認定 |